日本の経済成長期、国民の幸福感が最高だった時代に、
今に続く生活文化の多くを作った堤清二率いる西武セゾングループは
「人間の論理と資本の論理」、「同時代精神の根拠地」等を合言葉に
あまたの企業とは異なる目的で、社内外の創造力溢れる
多彩な人々と共に活動し、多くの足跡を残しました。
そこに携わった関係者の証言を
現代のメディアに永く残していきます。

取材に応えて頂いた方々と、お話の概要

取材対象者の氏名と当時の業務一覧 ›

実際の取材動画の番号です。取材対象の方々にとって過去の記憶であるため、
一部勘違いや不確かな記憶もある可能性もありますが、可能な限り、対象者の方々の発言内容をそのまま収録してあります。
ご関心のある方は当時の書籍や資料でご確認ください。

領域別取材記事が見られる記事番号 ›

社会生活の数多くの領域に足跡を残した西武セゾングループの活動について語られている記事の番号一覧です。

           

G8元西武渋谷店ショップ販売部 塩原 徹

       

塩原徹氏は五十嵐九十九先生に憧れて、1971年西武渋谷店にテーラーとして入社。五十嵐氏が亡くなるまで行き来していた。1975年、渋谷店にもヨーロッパ直輸入既製服を販売するショップ販売部ができたため、高 …続きを読む

       

G6元西武百貨店文化事業部 井田芳子

       

井田芳子氏は大学院卒で1980年西武百貨店文化事業部に入社。当時文化事業部は紀国役員と小田部長の頃。当時の文化施設は池袋西武美術館と船橋西武美術館と79年にできたスタジオ200だけだった。スタジオ20 …続きを読む